障害年金請求
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報酬表
障害年金請求をお引き受けする理由
私が、「障害年金請求」をお引き受けするようになったのは、大阪会か奈良会へ移転してからでした。
奈良会の会員さんへ挨拶がてら、支部会に出かけたところ、「障害年金請求一筋」の大先輩に出会い、勉強会にも誘っていただきました。
何回か研究会に出ていたところ、会のとりまとめの先輩から、お仕事をご紹介いただきました。それが、「障害年金請求」第1号のお客様でした。
ご自身で請求したものの不支給になり、納得がいかないとご依頼いただきました。
結果、障害基礎年金2級の裁定と5年間の遡及も受け、大変、喜んでいただきました。障害年金請求を取り扱うようになった記念すべき、ご依頼でした。
同行を重ねるうちに、「障害年金というものを初めて知ったが、どう請求すればいいかわからない」「請求人ご本人が入院中で、面会もままならず、ご家族も疲弊しておられる」「長く患っておられ、初診日がわからない。」「病院に書類を書いてもらえない」ご自身では解決できない、さまざまなケースで悩んでおられる方がいらっしゃることをしりました。
20年前の病院を調べていると、知人に「探偵みたい」と笑われましたが、困難な事例は、根気強く、その方の病歴を紐解く必要も生じてきます。これは、苦しんでおられる当事者には、なかなか困難な作業です。報酬もいただいても、請求業務を請け負う価値があるのではないかと感じ、それからは、困難な事例にも、積極的に関わっていくようになりました。
困難な障害年金請求とは
ご依頼は、「精神の病」にかかる請求を多く受けております。他の障害と比べて、年金請求が困難な理由は、
1.初診日があきらかでない。
2.発病から現在までの期間が長く、記憶が不鮮明で書類が書けない。
3.闘病中の場合、本人からの聞き取りも難しい。
4.家族が看病に追われて、手続きができない。
5.そもそも請求する資格があるのかどうか、わからない、等。
初めてかかった病院が閉院している場合などもありましたが、幸いにも、困難な事例も受給に結びつき、思いがけず5年間の遡及を受けることもしばしばで、大変、喜んでいただいています。
初回の無料相談で、じっくりお話を伺い、請求の可能性については、経験にてらしあわせてお話いたしますので、お気軽にお問合せください。料金については、別途報酬表をご覧くださいませ。